いざということが起こってから備えをしていないことに気づきました

今朝の地震、すごかったですねー。

みなさまは大丈夫だったでしょうか?

 

大阪府枚方市にある自宅はドンッと突き上げるような揺れに襲われ、短時間でしたがかなり揺れました。

本当に怖くて、しばらくドキドキ、、、。今日一日、余震が来るたびにビクビク、、、。

人的、物的被害はありませんでしたが、隣家は瓦屋根が落ちてしまいました。梅雨だというのに。

お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。

また、お怪我をされた方、お住まいに被害が出たみなさまには、深くお見舞い申し上げます。

余震で被害が広がらないことを心から願ってやみません。

こういうことがあると、災害についてもっとしっかり備えておかなくては、と痛感しますね。

「NHKそなえる防災」というものを見て、自分が備えているものと備えていないものをチェックしてみました。


 

〇備えているもの

・現金
・ウェットティッシュ
・ロープ
・通帳、印鑑、カード
・乾電池
・ポリ袋
・皮手袋
・使いやすい運動靴
・LEDランタン
・リュックサック
・カセットコンロとボンベ
・非常食(インスタント食品・缶詰など4~5日分)
 

〇備えていないもの

・ヘッドライト
・携帯ラジオ
・水(1日2リットル×7日分×人数)
・救急セット(あるけど古い)
・ヘルメット
・簡易トイレ(60~70枚)
 
上記には含まれていませんが、

〇日頃から持ち歩いておくといい物

・携帯の充填機とバッテリー
・常備薬 1週間分
・マスク
・生理用品
・ヘアゴム
・笛
・メガネやコンタクト
 
こうしてみると、自分の備えがいかに手薄か痛感せざるを得ません。
 
ヘッドライトはかなりいいそうです。もっていませんが。懐中電灯だと手がふさがるし、手元を照らしてもけっこう暗いんです。

水はお風呂に溜めておけば、1日1リットル程度でもいけたりするのだとか。また、備蓄する場合は500mlと2l、両方あるといいそうですよ。

使う水を減らす工夫として、まな板代わりに牛乳パックを使ったり、食器にラップをしたり、調理の用のビニール手袋を用意しておくと便利。

簡易トイレは自宅非難の場合なら便器はあるから、ゴミ袋と新聞紙とガムテープで代用できるそう。持ち出し用には入れておいた方がいい。

など、災害対策に詳しい先輩にいろんなことを教えていただきました。
 
そしてこちらの本をすすめてもらいました。

東京防災

東京の方は無料で自宅に届けられるそうですが、その他の地域の方も無料で読むことができます。

私もさっそく入手しました。

鉄は熱いうちに打てということで、防災意識がMAXの今、きちんと知っておかないとですね。
 
2、3日は余震の可能性が大きいとのこと。

夜中に飛び出しても恥ずかしくない姿でしばらくは寝ようと思います。

みなさまもどうかお気をつけて。
 

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