高級化粧品より健康食品より優秀な天然のサプリメント「雑穀」のチカラ

日本人が古来から主食にしていた雑穀

日本人の主食は米だ！
と言われそうですが、
昔はお米の収穫量は
それほど多くありませんでした。
なので、かつての主食は
「あわ、きび、ひえ」などの雑穀や、
さといも、どんぐりやくるみなどの
木の実だったようです。

「あわ、きび、ひえ」の栄養価は
白米より高いうえ、
消化がいいので
胃腸の負担になりにくいのが
いいところ。

赤ちゃんの離乳食にも
できるほど食べやすいので、
小さな子供さんや
お年寄りの方々いるお家でも
安心して食べられるのです。

「雑穀が食べたいけど
子供が小さいから我慢している」
という声を聞きますが、
雑穀の種類を選べば大丈夫。

「黒米、赤米、緑米」など
古代米と言われている雑穀や玄米は
消化が難しいので
子供さんやご高齢の方は
避けましょう。

余談ですが、
家族に雑穀嫌いの人がいる場合は
雑穀米と白いご飯を同時に炊ける
「炊き分け法」がオススメです。

＞＞炊き分け法について詳しくはコチラ
 
 

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