COP26で意識アップ!料理でできる温暖化対策

COP26の開催を受けて、地球温暖化への関心が高まっていますね。国家レベルの削減は他人事?と思われそうですが、家庭でもできる温暖化対策はたくさんあります。

例えば料理に関することだけでも

火にかける前に濡れた鍋底を拭く
鍋底からはみ出た火は弱める
時間がある時は予熱調理
生ゴミの水気をきる

不要タオルを20cm角程度に切って
ペーパータオルがわりに使う
割り箸は辞退する
食材ロスを減らす
などなど…

ちなみにご飯と味噌汁中心のシンプルな食生活は、食材ロスを減らすにはおすすめ。写真の目玉焼きは、昨夜のアヒージョで残ったオリーブオイルで焼きました。味噌汁の具にはブロッコリーの茎。野菜はなるべく丸ごと食べられるといいですね。

小さなことからコツコツと。
これ以上、暑い夏は困ります