お米を食べて温暖化対策

ピンとこないかもしれませんが、自給率の高いお米を食べることは温暖化予防に繋がります。国産の食品は輸入食品と比べて食卓に届くまでの道のりが短く、運搬に使う乗物の燃料も少なくてすみます。その分CO₂排出量も少なく、環境への負荷が少なくなるのです。

農林水産省のHP※によると、米の自給率は97%。小麦は16%なので、いかに自給率が高いかわかります。さらに地元のお米を食べるとさらに環境に優しいですね。もちろん、お米に限らず、地産地消の食生活をすることも同様です。

※農林水産省「食糧自給率」令和元年度、カロリーベース

私は浦安に引っ越してから、千葉県産のお米を食べています。といっても、環境保全なんて高尚な理由ではなく、おいしくて体によくてお手頃だからですが

お米が大好きなみなさん、自給率を上げて、CO2排出の抑制に貢献できてますよー。そう思うと、おいしいお米がもっとおいしく感じませんか。お米に限らず、地産地消の食生活は環境に優しいです。

今日もおいしく食べて元氣に過ごしましょう