夜遅い夕食では脂少なめなメインがおすすめ

夕食が遅い日のメインは鶏胸肉、ささみ、魚、豆腐、納豆など、脂少なめな食品がおすすめです。低脂質 なので胃腸の負担が少なく、良質なタンパク質で1日疲れた細胞を癒やしてくれます。

ただしタンパク質も消化時間は糖質より長いので食べすぎは禁物。適量は手の平1枚(大豆製品はその倍)程度です。

ご飯は抜く人も多いですがおすすめしません。糖質からエネルギーを摂らないと、おかずが増えて消化の負担が増えたり、せっかく食べたタンパク質が細胞の修復に使われにくくなります。

夜遅くにご飯をがっつり食べるのが不安なら、夕方など早めの時間におにぎりなどを食べておくといいでしょう。

夕食が遅い人におすすめの食べ方については詳しくは、動画もご覧ください

写真の鶏胸肉ハム、簡単で安くておいしくて、高タンパク低脂質なので夜ご飯におすすめです。作り方はこちら↓

では今日も、おいしく食べて、元氣に過ごしましょう!