「お腹痛くなるのが怖く朝食が食べられません」
こういう人、栄養相談の仕事でけっこうよく出会います。気持ちの問題では？と思われがちですが、過敏性腸症候群の可能性があります。
過敏性腸症候群腸(略してIBS)とは、原因となる疾患や炎症がないのに、便秘や下痢、オナラがやたら出るなどの不調が1ヶ月以上続く病気。日本人の8人から10人に1人いると言われる、決して珍しくない病気です。
お腹が痛くなりやすいので、急行、授業、会議、映画、ドライブなど、長時間トイレに行けないことに強い不安を感じる方も。生活に大きな支障が出て悩んでいる方が多いです。
腸活としていいとされる発酵食品や食物繊維をとっても、改善しないどころか悪化するケースもあります。腸内環境は人によって異なるので、IBSの原因と対策は人によって異なるのです。
そこで動画では、IBSの原因を10個と対策を9個、ご紹介しています。これまでいろいろ試したけどうまくいかなかったという方はぜひ、ご覧ください。
近年、注目が高まっているFODMAP(フォドマップ)食についてはこちらの動画で詳しくご紹介しています
＞＞過敏性腸症候群（IBS）の人におすすめの食事 FODMAP（フォドマップ）とは？
【3食しっかり食べて体型と健康を維持する食事法を動画で紹介】
＞＞赤松るみYouTubeチャンネル「人生を変える食事の学校」
【3食の食事バランスを写真で紹介】
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