【太っているとなんでいけないの?】メタボリックシンドロームのリスクと改善法

「太っているとなんでいけないの?」
というシンプルな質問を受けました。みなさんは答えられますか?

肥満の中でも、お腹周りに内蔵脂肪がつく肥満は、血圧、血糖、脂質などの数値を悪化させ、動脈硬化を進行させやすくなります

動脈硬化が進行すると、糖尿病、肝臓病、腎臓病などになるリスクが上がります

さらに脳梗塞や心筋梗塞など、ある日突然倒れる病気に繋がることも。脳の認知機能にも影響を与えると言われています

これらの病気は、一度かかるとずっと病院に通ってずっと薬を飲み続けなくてはならないケースが多く、時間的にも金銭的にも精神的にも負担になります

メタボリックシンドロームとは、単に肥満というだけではなく、肥満+血圧、血糖、脂質の数値が高くなっている状態

>>メタボリックシンドロームの診断基準はこちら

もし、健診でメタボと言われたらまず何をどうすればいいのか?私が普段、栄養指導の現場でお話しする減量の基本についてまとめました

お腹周りをなんとかしたいけど、何をどうすればいいの?と思っている方はぜひ、ご覧ください

>>【管理栄養士が解説】メタボリックシンドロームとメタボの改善法

 
カロリーだけじゃない!代謝を上げてメタボ改善したい人におすすめの動画はコチラ↓
>>【管理栄養士が解説】メタボリックシンドロームの改善法(前半)~代謝を落とさない食事と生活のポイント~

 
>>【管理栄養士が解説】メタボリックシンドロームの改善法(後半)~痩せやすい食事と運動7つのポイント~

 


【3食しっかり食べて体型と健康を維持する食事法を動画で紹介】
>>赤松るみYouTubeチャンネル「人生を変える食事の学校」

 
【3食の食事バランスを写真で紹介】
>>赤松るみInstagram

 

ご自分の食事をチェックしてほしい、アドバイスしてほしいという人は個別栄養コンサルティングがおすすめ
>>赤松るみの食事コンサルティング