ごちそうを楽しむ時のポイントと食べすぎた後の対応は?

昨日は旦那さんの誕生日祝いだったので、毎年恒例のステーキディナー。ちょっといいお肉を焼いて、レモンバターソースでいただきました。副菜はスモークサーモンマリネ

油が多いかなぁ?カロリー高いかなぁ?なんてこと、お祝い時には気にしません。だって楽しく食べて気分を上げる方が、体にとって健康的なので

食べることが好きな人は、食事をストレスにするともったいないです。「おいしそう」という気持ちは、自律神経の中でも副交感神経といって、リラックスした時に働く神経を優位にします。すると胃腸の働きが活発になって、消化・吸収を促進するのです。

逆に、「これ食べたら太りそう」という気持ちは食べることへのストレスに繋がり、胃腸をシュンとさせてしまいます。せっかくごちそうを食べるなら、楽しんだ方が体にとっても心にとっても健康的です。

ただ、その後のメリハリは大切。ごちそう食はおかずが多いので、油やたんぱく質を摂りすぎてしまいます。あまり頻度が多いと胃腸の負担が借金のように積み重なって、調子を崩してしまうことも。食べすぎた後の食事はご飯と味噌汁中心のおかず少なめメニューにして、胃腸を休めましょう。

胃腸のメンテナンスをして、いつまでもごちそうを楽しめる元氣な体を維持していきたいですね。

【ごちそうディナー】
雑穀ごはん
シャトーブリアンのレモンバターソース
たっぷりグリル野菜
スモークサーモンマリネ
赤ワイン

 


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