10月から今年最多の8500品を超える食品が値上げされます。マヨネーズ、みりん類や、みなさんが大好きなビールまで。家計への影響が大きいですよね。
そんな中、価格を維持どころか値下がりしている食品があります。
それがお米です。
8月から店頭に並び始めた新米の価格は、昨年に比べて60キログラム当たり300円ほど安く、コロナ禍以降3年連続下がり続けています。
6月17日に農林水産省が発表した「令和3年産米の相対取引価格」によると、5月の玄米60kgの平均価格は1万2,702円。2019年産の2020年5月の1万5777円と比較すると3,075円も安いのです。
テレワークではお昼に麺類を食べる人が
多いですが、小麦の値上がりを考えると、お米を食べる方が家計にやさしいですね。
さらにお米を食べることは、価格下落に悩む米農家さんを支援することにも繋がります。食糧自給率も上がりますし、フードマイレージという観点からも、外国産小麦を食べるより環境負荷を減らせるのです。
お米は栄養価が高く、腹持ちがよく、余計な添加物が入っていない自然食品。エネルギー源として燃えやすいので、実はダイエットにおすすめな主食です。お米をしっかり食べれば、おかずも少なくすむので食費の節約になります。
お米を食べて、家計を助け、日本の農家さんと国土と環境を守り、身体も元氣にしていきましょう
これは5月末に植えた千葉県匝瑳市のお米。もうすぐ収穫です
【朝ごはん】
卵かけ雑穀ごはん
南瓜しめじ玉ねぎの味噌汁
豊水
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