【夜の糖質抜きはダイエットに逆効果?!】夜にご飯を抜くと眠りが浅くなることがあります

糖質制限を始めて、夜のお米を抜くようになったメタボさんのお話。夜中に目が覚めるようになったというのです。

夕食にご飯を抜くと、夜中に血糖値が下がりすぎて低血糖になることがあります。お酒を飲むと肝臓がエネルギーである糖質を必要とするので、さらにその傾向は強くなります

血糖値が下がると、身体は血糖値を上げるホルモンを分泌。アドレナリン、ノルアドレナリンなどのホルモンは闘争心をかき立てる交感神経を優位にするホルモンなので、心地よい眠りが妨げられるのです

夜にご飯を抜いて、睡眠の質が下がった気がする、という人は、もしかしたら寝ている間のエネルギー(糖質)不足かもしれません

睡眠中は栄養補給できないので、夕食ではご飯を食べることをおすすめします。ぐっすり眠れる方が、寝ている間の消費エネルギーが増えて、かえって痩せやすくなりますよ
 

睡眠の質を上げる方法については動画でもご紹介しています。
>>ダイエット成功の近道【睡眠の質を上げる】夕食と生活のポイント

 
【夜ご飯】
雑穀ご飯
カボチャとキャベツとしめじの味噌汁
豚キムチ

 


【3食しっかり食べて体型と健康を維持する食事法を動画で紹介】
>>赤松るみYouTubeチャンネル「人生を変える食事の学校」

 
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