冬至カボチャで感染症予防や免疫アップにおすすめ

昨日は冬至でしたね。今日から日が伸びていくことから、この日を境に運が向くとされてきました

冬至の運気アップ行動で有名なのは、カボチャを食べることと、ゆず湯に入ること

また、「ん」が2個つく食べ物(なんきん、にんじん、れんこんなど)を食べたり、と「運」を呼び込みやすいとも言われています

こういう話が大好きな私は、昨日のお味噌汁にその3つの具材を入れ、ゆず湯に入りました

カボチャ食べるの忘れてた!という方、ご安心ください。冬至を過ぎてもカボチャを食べるといいことはたくさんあります

カボチャにはこの季節に必要な栄養が豊富なのです

1.カロテン
体内でビタミンAに変化して、身体の粘膜を強くしてくれます。粘膜から侵入する感染症予防に役立つ栄養素です

2.ビタミンC
抗酸化作用により老化を抑えたり、身体の免疫力を高めてくれます

3. ビタミンE
強い抗酸化作用で身体の酸化を防ぎます。また、冬にできやすくなる血栓の予防、冬に上がりやすくなる血圧の低下などの作用も

寒さが厳しくなる季節にカボチャを食べて冬に備える、というのは先人の知恵ですね

もうすぐ来るクリスマスにも、鮮やかなオレンジ色のカボチャはピッタリ!星型にくり抜いたり、ポタージュにしたり、ヨーグルト&マヨネーズと和えてデパ地下風サラダにしたり…

糖質が多いと敬遠されることもありますが、糖質は身体を温めてくれるので、減らしすぎは冷えを招きます

寒い季節におすすめなカボチャを食べて、年末年始を元氣に乗り切りましょう

【晩ごはん】
・雑穀ご飯
・タラとキャベツの酒蒸し
 ごまマヨダレかけ
・南京、人参、蓮根と
 小松菜、油揚げの味噌汁

 


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