食事の前後、当たり前のように口する2つの言葉、日本にしかないとご存知ですか?
初めて外国旅行をした時、直訳できないのでなんと言っていいのかわからず、戸惑ったことがありました
「いただきます」は「生きていた食べ物の命をいただく」という意味があります。肉や魚などの動物性の食材だけではなく、野菜や果物などの植物性の食材にも命があるのです
そんな命を「いただく」ことで私達は生きている。だから生きられる。こんな風に万物に感謝して食べる国は世界でも珍しいのです
「ごちそうさま」は漢字で「御馳走様」。料理でもてなすため、駆け巡って食材を走って探し回ってくれたことへの、ねぎらいと感謝の言葉だそう
どちらも日本独特の言葉。食べ物と料理する人への感謝と誠意がこもっていると思いませんか?
ごちそうを食べる時だけではなく、日常的に自然と1日3回、感謝の言葉を口にする私達
一人で食べる時も、外食の時も、声に出さなくても心の中で言うことをおすすめします
同じものを食べたとしても、食べられる幸せ感が増し、食材が心と身体をより強く満たしてくれると感じられると思います
そういう私も忙しいと忘れがち。自分が一番心がけます!それではみなさま、ステキなクリスマスを
【朝ごはん】
醤油麹卵かけ雑穀ご飯
人参ゴボウ小松菜と豆腐の味噌汁
りんごヨーグルト
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