【早食い】VS【よく噛んで食べる】場合で血糖値を比較

ゆっくりよく噛んで食べると、血糖値が上がりにくいと聞いたことがあるでしょうか?

よく言われますよね。野菜から食べるといいとか、20分以上かけて食べるといいとか

血糖値は急に上がると、血管を傷つけて動脈硬化を進行させます。それだけではなく、太りやすくなったり、メンタルが不安定になったり、強い眠気に襲われたりと様々な不調の原因に

血糖値を上げすぎないということは、糖尿病予防だけではなく、体重コントロールやメンタルコントロールにも大切です

よく噛むと血糖値が上がりにくい理由は、咀嚼によって脳が刺激され、食べ物を消化する前からインスリンが分泌されるため

インスリンとは血糖値を下げるホルモン。普通は糖が小腸で吸収されて血糖値が上がってから分泌されます

よく噛むと血糖値が上がる前からインスリンが分泌されるので、早めに血糖値を下げることができるというわけです

ただ、実際はどうなのか血糖値を測ってみないとわかりません

そこで、同じ食事を早食いした場合と、よく噛んで30分以上かけて食べてみて、血糖値を測ってみました

食べた食事はコチラ

その結果を動画で公開しています。興味がある方はぜひご覧くださいね

>>【早食いが血糖値を上げる?】『ゆっくり咀嚼』VS『早食い』実験。FreeStyleリブレを使って実数値比較

また、血糖値については今後も上がりにくい食べ方について動画でご紹介していく予定です

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