【忘年会シーズンの胃腸のいたわり方】夜の外食に備えてお昼にできること

もうすぐクリスマス、その後は年末年始…とイベントが続きますね

パーティ、忘年会、新年会や家族の集まりで、豪華な食事を食べる機会が増える季節です

今夜はたくさん食べそう、飲みそう、という日、お昼ご飯で気をつけていることはありますか?

夜に備えて食事を抜く、という人もいますが、代謝が下がるうえに、反動で夜に食べたものを吸収しやすくなるのでおすすめできません

私が意識していることは基本的に2つ

1.脂質を控えめにする
食事の内容にもよりますが、外食は油の量が増えがちです。洋食、中華、焼肉、天ぷらなど、おいしいものは油がたっぷり。なので朝や昼は大豆や魚などを食べて、油を控えるようにしています

2.たんぱく質を摂りすぎない
ごちそう食はたんぱく質がたっぷりです。先日食べた居酒屋コースでは、胡麻豆腐、茶碗蒸し、刺身、寿司、つくね、焼き魚、天ぷらと約2-3人前のたんぱく質を食べました

筋肉や血液の材料になる大切な栄養素ですが、一度にたくさん吸収できません。消化に負担もかかるので摂りすぎには注意が必要です。たんぱく質が増えるとわかっている場合、昼は適量以内に抑えます

おいしいごちそうを楽しむために、胃腸に負担がかからない食べ方を意識したいですね

昨夜は焼肉だったので、お昼は魚であっさりと済ませました。焼肉、おいしかったなぁ

あ、食べすぎた後のケアについてはまた別の日に書きますね。では皆さま、よい週末を

【昼ごはん】
雑穀ご飯おにぎりとぬか漬け
鮭の塩麹焼き
人参えのき白菜の味噌汁

 


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