ダイエットのために朝食を抜く人もいますが、かえって体重を増やしやすいということが研究でわかっています
様々なデータがありますが、その中のひとつが、食欲をコントロールするホルモンの分泌に関わるというもの
食欲をコントロールする代表的なホルモンには、レプチンとグレリン
レプチンには食欲を抑制して、エネルギー代謝を活性化する作用が、グレリンには食欲を促進する作用があります
24時間のホルモン分泌を調べたところ、朝ごはんを食べる人はレプチンが長時間にわたって作用し、体重増加を抑えられるということが判明しました
さらにグレリンの分泌のピークが太りにくい昼間になるため、夜に食欲が暴走しにくいという結果に
夜は昼間に比べてエネルギー代謝が低いので、たくさん食べると太りやすいのはみなさんもよくご存知の通りです
夜にたくさん食べてしまう、夕食後のスイーツがやめられない、という方は、朝ごはんを見直してみるといいかもしれません
【朝ごはん】
醤油麹の卵かけ雑穀ごはん
人参ナス蓮根小松菜と豆腐の味噌汁
りんご
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