身体を変えたい、という時、ストイックなほど成功するとは限りません
例えば、健康のために毎日食べている間食をやめ、毎日ウォーキングをする、という目標を立てたとします
1回でも間食したり、ウォーキングをサボった時、自分をどう評価するかが結果を左右するのです
間食しても、週6日は食べなかった、毎日ウォーキングできなくても週3日はできた！よくやった！
と思う人と
目標を完璧にこなせなかった。なんて意思が弱いのだろう、全然ダメだ…と落ち込む人
どちらがうまくいきそうでしょうか？これまで食サポートをしてきた経験からは、前者の方がうまくいくケースが多いです
できなかったことに目を向けるより、できたことにフォーカスできる人は、自分をご機嫌にする方法をご存知でいらっしゃいます
自分をご機嫌にできる人は、ご自身を認めることができる人。人は認められると自己肯定感が上がり、理想の姿に近づきやすくなるのです
完璧主義にならなくて大丈夫。どんな小さなことでも、昨日よりできた自分を褒めましょう
・間食を控えめにできた
・一駅歩けた
・よく噛んで食べられた
・3食、抜かずに食べた
・野菜を増やせた
・早寝早起きできた
など、褒める内容はなんでも構いません。誰かが認めてくれなくても、自分がご自身を認めることが、実は一番、心に響くのです
毎日頑張って、自分に厳しい人は、自分を褒めてご機嫌になることを意識してみてくださいね
【晩ごはん】
雑穀ごはん
ホイコーロー
青梗菜とエノキの塩麹和え
人参きんぴら
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