じゃないといけないを捨てて、食費も食品ロスも削減

食材の買出しが無計画な私。旬の野菜やセール品をポンポン籠に入れるので、帰宅後さて何を作ろう?となるのがいつものパターン。おかげで、足りない食材を別のもので間に合わせる知恵がつきました。

牛肉の代わりに豚肉で青椒ポーク。

キャベツの代わりにロール白菜

肉じゃがの代わりに鶏カボ

生鮭の代わりに塩鮭でムニエルやホイル焼きをすれば下味いらず。

ネギの代わりにみじん切り玉ねぎ。バジルの代わりにシソ。玉ねぎスライスの代わりに大根スライスにすれば、辛みをとる手間が省けます。

もともと料理が苦手で、レシピ通りにしか作れませんでした。でも、食費を抑えたい、買った物は使い切りたいという節約マインドが応用力を鍛えてくれました。

「もったいない」って今では環境に配慮したかっこいい言葉になってますが、私にとっての原点は「家計を節約したい」。出発点はともかく、地球のためになってるなら、どっちでもいいですかね。