ごちそうをバランスよく食べるポイントは主食・主菜・副菜を揃えること

先日、家で誕生日祝いをしました

その日は仕事だったので、ふるさと納税のローストビーフをメインに簡単なものやあまり物をいろいろ用意

・枝豆と油揚げの炊き込みご飯
・ローストビーフ
・カボチャと玉ねぎのトルティージャ
・残り物ラタトゥイユ
・野菜スティック味噌マヨ添え

つい作りすぎてしまい、お腹いっぱい。トルティージャ(スペイン風オムレツ)は半分残しました

量はともかく、ごちそうを作る時、意識しているのはバランス

①主食(エネルギー源になる炭水化物)
②主菜(身体の材料になるたんぱく質)
③副菜(身体の調子を整えるビタミン・ミネラル・食物繊維)

この3つが揃うようにしています
先ほどのメニューでいうと

①②枝豆と油揚げの炊き込みご飯
②ローストビーフ
②③カボチャと玉ねぎのトルティージャ
③残り物ラタトゥイユ
③野菜スティック味噌マヨ添え

と、なります。

ごちそうの日は品数が増えやすく、特に主菜ばかりを食べる人が多いです。ただ、たんぱく質は多すぎると胃もたれの原因になるのでご注意ください

特に主菜は油も一緒に入ってくることが多いので、食べすぎると後で後悔することも

②はほどほどにして、①と③は少なくとも1品は入れるようにしてくださいね。この法則は外食の時も同じです

3連休、出かけや外食が増える人も多いと思いますが、最後までおいしく食べられるよう、胃腸と身体に優しい食べ方をして過ごしましょう

今朝は早起きして少し遠くへお出かけです。みなさま、よい3連休を

 


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