いよいよ2019年!お正月太りのリカバリーポイントをご紹介

 

2019年になりましたね。
今年もよろしくお願いいたします。

喪中のため、
新年のご挨拶は遠慮させていただきます。

2018年は
うれしい出会いもあれば
かなしい別れもありました。

仕事では
初めてのワークショップや
初めての食べる断食講師を経験

学びの面では
健康食育シニアマスターを取得
神戸大学のアントレプレナーシップ講座の受講を開始

これまでやってきたことが
少しずつ集約されていくのを感じています。

昨年の秋頃から繁忙期が続いていますが、
今年もブログ更新をコツコツ続けていきます。

末永くお付き合いください。

 

さて、お正月ももう2日目。
毎日ごちそうを食べて、
のんびり過ごしていませんか?

今年は6日までお休みの方も多いと思いますが
7日に出勤して「太った?」
なんて言われないよう
お正月こそ、
ヘルシーな食べ方を心掛けたいですね。

そこで今日は
今からでも間に合う
お正月太りのリカバリーポイントを
お伝えします。

 

【目次】

 

お正月太りのリカバリーポイント

肉を食べたら野菜を食べよう

すき焼き、焼き肉、ローストビーフ…

いつもよりちょっと豪華で
さしの入ったおいしいお肉を
食べる機会が多いお正月。

メインにばかり気を取られて
お野菜を食べるのを忘れていませんか?

肉は優秀なたんぱく源ですが、
肉の脂には肥満の原因になる
飽和脂肪酸という脂肪も多く含まれます。

肉を食べたら
その倍の野菜を食べるようにしましょう。

野菜は食べ過ぎを防ぎ、
野菜に含まれる食物繊維が
肉の脂の吸収も抑えてくれます。

 
 

おせちやごちそうに隠れた野菜を見つけて

野菜を食べてと言われても、
黒豆、数の子、田作り、伊達巻など
おせちには野菜ってとっても少ないんです。

だから意識して野菜を見つけては
食べるようにしてみましょう。

おせちなら
大根とにんじんの紅白なます

生の大根にはとりすぎた塩分を
体の外に出してくれるミネラル
カリウムがたっぷり

お煮しめ

おせちに多い糖や、
ごちそうに多い脂肪の吸収を抑える
食物繊維がたっぷり

ほかにも、
雑煮を具沢山にする
野菜たっぷりの鍋を食べるなど
探せば野菜ってお正月でも食べられます。

ちなみに今年の我が家は
おせちを用意していないので
今夜は牛肉と野菜の中華炒めでした。

ポイントは安いキノコとピーマンで
かさましすること。
(お正月料理の参考にならないですね…)

 
 

食後に眠くなったら歩こう

たっぷり食べた後や
ぜんざい、お菓子など
甘いものを食べた後って
眠くなりますよね。

おもちやご飯などの炭水化物や
甘いものを食べた後は
血糖値が上がって眠気を感じやすくなります。

食べ過ぎた
なんだか眠い

というときは、
お散歩に出かけるのがおすすめ。

食事でとったエネルギーが使われやすく
血糖値も下がりやすくなるんですよ。

血糖値は上がったり下がったりと
急変動が多いと
脂肪が合成されやすいので
食後はなるべく体を動かしましょう。

いかがですか?

結局は

太りやすいものを食べ過ぎず
低カロリーで食物繊維の多い野菜を食べて
適度に運動することが大切。

これって
お正月でもそうでなくても同じですね。

では、今年も1年おいしく食べて
元気に過ごしましょう!!