糖質制限を卒業し、3食ご飯を食べるようにしてよかったこと

今でこそほぼ毎食ご飯を食べている私ですが、管理栄養士になる前に一時期、糖質制限をしたことがあります。

朝食ではご飯のかわりに豆腐や油揚げを食べていました。

昼食は病院の厨房でまかないをお腹いっぱい食べ、夕食はご飯を抜いていました。糖質を摂っていない分、メインの揚げ物がたっぷりです。

たんぱく質も野菜もしっかりとっているのに、疲れやすい、筋肉減少、イライラソワソワ、甘いものが無性にほしくなる、ひどい便秘、頭がボーっとしてミスを連発(←これはもともと?)、など体調不良のオンパレードになりました。なんかおかしい!と思って色々調べた結果、柏原ゆきよ先生のお米生活に出合い、ご飯を増やしてからは不調がスッキリ解消したのです。

ご飯は食べないより食べる方が体を元氣にしてくれると実感しています。

糖質との付き合い方は人それぞれですし、体の変化に個人差はあります。ただ、私は糖質制限をやめて本当に良かったと思っています。そんな私の体験談と、ご飯を食べた方が元氣になる理由について、動画にまとめました。よろしければご覧ください

>>糖質制限を卒業し、ごはんを食べる食生活に戻してよかったこと

私が糖質制限をやめるきっかけをくれた本はこちら
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お腹からやせる食べ方: 日本人の体にピッタリの「食べてやせる」ダイエット法 (知的生きかた文庫)

それでは今日も、ご飯をしっかり食べて、元氣に過ごしましょう!