揚げ物を食べる時のポイントは【頻度、量、鮮度】

珍しく鶏の唐揚げを作りました。苦手なのであまりしないのですが、見た目はともかくおいしかったです

さて、体重が気になる時は「揚げ物禁止」ってなりませんか?高カロリーなので、なるべく避けるのが無難ですが、全く食べないなんてストレスですよね。だって揚げ物ってとってもおいしいので

そこで、揚げ物を食べる時、私が気をつけているポイントを3つお伝え致します。ポイントを抑えれば、揚げ物を罪悪感なく楽しめますよ

1.頻度で調整する
週に何回、揚げ物を食べていますか?3回以上という人は多いかもしれません。減量時はいつもより頻度を控えめにしましょう

そんなに食べていない、という人の中には、コロッケパンやメンチカツパンなどのパン類、お弁当のおかずの白身魚フライや磯部揚げなど、酢豚、フライドポテト、そばのトッピングのかき揚げや天ぷら、カップラーメンやスナック菓子などと、意外に食べている頻度が多いことがあります

これから食事を選ぶ時は、揚げているかどうかを意識してみてください

2.量で調整する
一度にどれくらい揚げ物を食べますか?手作りの人はどうせ揚げるならと、たくさん作りがち

またお惣菜もたくさん買うのがお得だったりするので増えがち、外食時は気がつくと揚げ物ばかり注文してしていた、なんてことになっていないでしょうか?

揚げ物はメインなら指を含まない手のひら1枚に乗る程度にしておきましょう

3.鮮度に注意
揚げ物で最も健康と美容への影響が大きいと感じるのが、油の酸化です。油の酸化は光、熱、酸素によって起こり、油は有害な物質が発生して細胞を傷つけ、老化させます

ファーストフードやコンビニ、スーパーのお惣菜コーナーなどで売られている揚げ物、加工品は、揚げてから時間がかなりたっているものが多いです

時間が経つほど酸化が進むので、選ぶ時は揚げたて、出来立てを選びましょう。私は基本的に揚げ物惣菜は選びません

揚げ物を食べるのは、お店で揚げたてのもの、家で作ったもの、揚げ物として鮮度が高いものを食べるようにしています

いかがでしょうか。そういえば揚げ物をけっこう食べていた、酸化した油をたくさんとっているかもしれない、という人は、今日から3つのポイントを意識してみてくださいね

【晩ごはん】
雑穀ご飯
鶏の唐揚げ
人参玉ねぎ青梗菜えのきの味噌汁

 


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