寝ている間のエネルギー消費を高めて、自然と痩せやすい身体になる食事

眠っている間もエネルギーを消費しているってご存知ですか?実はぐっすり眠ると約300kcalを消費すると言われています。それは私が約45分走った時とほぼ同じ消費エネルギー。すごいと思いませんか?

最近、仕事に使うため、Fitbitという腕時計タイプの活動量計を着用しているのですが、朝起きてすぐ見ると、確かに300kcal程度、消費しているのです。本当だ!と思いました

ということは、眠る前にエネルギー補給をする必要がありますよね。「夜は寝るだけだからご飯は少なめに」という人もおられますが、極端に減らすと寝ている間にエネルギー不足になります

エネルギー不足になると、消費するべきエネルギーがないので、睡眠中の代謝エネルギーも当然、減ってしまいます。そんなのもったいないですよね

夕食こそ、ご飯は抜かずに食べることをお勧めしています。お米は脂質が少ないので消化の負担が少なく、寝る2時間ほど前までに食べれば眠っている間の代謝も妨げにくいです

ご飯がエネルギー源となってしっかり使われるということは、眠っている間に古い細胞を処理して新しい細胞を作る新陳代謝もスムーズに行われやすくなります

朝目覚める時は疲れもとれて、スッキリできそうですよね。実際、私は夜のご飯抜きをやめてきちんと食べるようにしてから、睡眠の質が上がったと感じています

夜はご飯を抜いている、という人、眠っている間の代謝を高めたいなら食べてみてはいかがでしょうか。寝ている間にエネルギーをどんどん燃やせるお得な身体に近づけるかもしれませんよ

睡眠の質を高めるポイントについては動画でもご紹介しています。よろしければご覧ください

>>ダイエット成功の近道【睡眠の質を上げる】夕食と生活のポイント

【晩ごはん】
・雑穀ごはん
・揚げないなんちゃって
 アジ&ちくわフライ
・人参キャベツ豆腐
 とまいたけの味噌汁

 


【3食しっかり食べて体型と健康を維持する食事法を動画で紹介】
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