ルーブル美術館展に行ってきました。今回は神話を題材にした神話画が多い展示なのですが、女神様は全体的にぽっちゃりめ
愛をテーマにしたこの展示、とっても面白かったですよ。
美術館では必ずといっていいほど音声ガイドを借りるのですが、絵画のストーリーがわかると、絵を一層楽しめます。
写真の絵の女性は女神ではなく女神も嫉妬するほどの美女として描かれています。やはりややぽっちゃりですよね。
『アモルとプシュケ』
フランソワ・ジェラール 1798年
本家のルーブル美術館にいるミロのビーナスも美の象徴のように思われていますが、実はけっこうぽっちゃりです
身長204cmでスリーサイズはバスト121cm／ウエスト97cm／ヒップ129cmとのこと
仮に身長160cmに換算したら、バスト95cm／ウエスト76cm／ヒップ101cmくらい
意外にふくよかだと思いませんか？それでも美しく見えるのは、メリハリのある曲線美だと思います
今の時代とは美の基準が違うとはいえ、現代でも女性らしい身体つきになるには、ただ痩せているのではなく、ある程度の脂肪が必要です
女性らしい身体のラインを保ちつつ、メリハリのあるスタイルを目指すなら、体脂肪は低すぎない方がおすすめ
理想の体脂肪率は20％〜22％と言われています
体脂肪率20%以下は低めで、やや骨ばったり筋ばったりします
体脂肪率20%～29.9%は普通。女性らしい丸みがありつつ、体のラインが整っています
体脂肪率30%～34.9%未満はやや高め。お尻や太ももの肉付きがよく、ややふくよかに見えます
体脂肪率35%以上は高め。ウエストまわりや太もも、お尻の脂肪が目立ち、どっしりした印象
女性の平均値は20〜29.9%。これぐらいになるよう、低めの人はしっかりご飯(お米)を食べ、高めの人はご飯を中心にしておかずやおやつなどから摂る油に注意するといいですよ
明日はある程度の脂肪がある方が、健康にも美容にもいいという話をご紹介致します
また、痩せすぎの方が病気のリスクが高いということは動画でもご紹介しています。
気になる方はチェックしてみて下さいね。
＞＞【肥満より危険?!】死亡リスクが高まる痩せすぎ注意報
それでは皆さん、今日もしっかり食べて、元氣に過ごしましょう
【昼ごはん】
雑穀ごはん
鶏の柚子胡椒醤油麹焼き
人参小松菜しめじの味噌汁
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