35℃台の低体温が36℃台にUP!食べる断食®お客様口コミ体験談

忙しく働く女性の心と体をリセットする
管理栄養士の留美です(*^^*)

10日間の「食べる断食® 若玄米リセットプログラム」を終えたお客様の口コミレポートをご紹介します。

今回は静岡県にお住いのSさま(49歳・女性)

「食べる断食® 若玄米リセットプログラム」口コミレポート

「食べる断食® 若玄米リセットプログラム」に参加した動機

  • 疲れやすい体をなんとかしたい
  • 身体の中の悪いものをスッキリ出し切ってデトックスしたい
  • 一緒に頭の中もスッキリさせたい

 

「食べる断食® 若玄米リセットプログラム」に参加して体感したことは?

  • 便秘がちだったけれど毎日お通じがあった
  • 化粧のりがよく、手に取ったUVクリームが延びすぎて余った
  • はじめは若玄米を食べるのに梅干しやのりが必要だったけれど、途中からごはんだけで食べられた
  • 3日目にコーヒーを飲んだら「まずい」と感じた
  • パンが大好きだったけど、食べなくても平気だと思えるようになった
  • 途中、頭痛を感じた
  • 肩に力が入っているということにふと気が付いた
  • 噛むことが大切だということがわかった

 

「食べる断食® 若玄米リセットプログラム」の結果数値

  • お腹周り -6.0㎝
  • 体温が35℃台から36台に!

お腹周りの変化は写真では見えにくいですが、お尻とと太ももの境界線がはっきりされています。

小食の人は食べることで代謝をUP!体温もUP!

食事を食べない「ファスティング」はやったことがあるというSさん。食べるのは苦手にもかかわらず、「デトックス」「リセット」という言葉に惹かれ、思い切って参加されました。

Sさんはもともと1日2食。朝食は食べない小食の方。

そこへ1日2合のご飯を入れたものだから、体もびっくり!

Sさんにとって1日2合のご飯を食べるのはなかなかの大仕事。小さめのオニギリをいくつか作って会社に持参し、1日4回、5回と分けて食べることで少しずつ食事量を増やしていきました。

体の反応はすぐに出はじめます。2日目から体がポカポカし始めて、ショウガを食べた時のような温かさを感じるように。体の中で若玄米と一緒に内臓脂肪も燃えていると実感したと言います。

3日目あたりから肌の調子に変化が。いつもと同じ量のUVクリームを手に取ったらあまりにのびるので余ってしまい、首に塗っても余ったので手の甲に塗ったのだとか!

ただ、あまりの変化に体がSOSを出したのが4日目。頭痛を感じてごはんが食べられなくなりました。これまでの食生活を急に変えると体がこのような反応を示すことがあります。

そんな時に無理は禁物。一旦、若玄米はお休みして白米のおかゆで胃腸を休ませました。

6日目から復活し、おにぎり1個から徐々に増やしていき、見事10日間のデトックスが終了。

お腹周りが-6.0㎝はすごい変化ですね!

Sさんの場合は朝食を食べていないことに加え、食事量も少なかったので胃腸力が弱り、代謝が下がっていたと考えられます。

体の燃料になるごはんをしっかり食べることで胃腸が活性化し、体の中で消化というエクササイズをしたためお腹周りの内臓脂肪が落ちたのです。

胃腸が動くと熱が生まれるので体温も上がります。

Sさん普段35℃台の低体温だったのが、36℃台へと上がったのもそのため。

体温が1度上がるとエネルギー代謝は12%上がると言われています。

このまま36℃台をキープし続ければ代謝も上がり、疲れやすさが和らいでいくのではないでしょうか。

 

「食べる断食® 若玄米リセットプログラム」に参加した感想

  • 10日間、(頭痛など)大変なこともあったけどやってよかった
  • 同時スタートの方が1日2回、3回お通じがあったので「私も!」と期待したけれど1回だった。ただ、便秘がちな私が毎日出ただけでもすごい!
  • グルテンフリーをしたいと思いながらできていなかったけれど、自然とパンを選ばなくなった。
  • 「噛むことが大切」ということは目から鱗。ダイエットにも脳にもいいと認識できてよかった。
  • リセット期間後に友達から「顎のラインがシュッとしたね」と言われた。自分では気がつかなかったけどうれしい

 

 

しっかり食べると体中が目を覚ます

リセット前に「とにかく疲れやすい」と話していたSさん。

「食べる断食®」を実行することで、胃腸が動き、体温も上がり、お通じの回数も増え、肌のツヤもよくなり、お腹周りも減り、顔回りも引き締まるなど、体の隅々まで変わっていくのを実感されました。

食べることは単にエネルギーを体に入れるだけではありません。

口からお尻まで一本で続いている消化器官は筋肉でできています。鍛えないと衰えてしまうのは足腰と同じ。

鍛えるためにはごはんなどの穀物をしっかり摂ることが大切。

食事量が少なかったSさんが、体中に変化を感じたのは、胃腸の機能が目を覚ましたから。

最近疲れやすい、寝ても疲れが取れない

そう感じている人はまず、しっかり胃腸を動かしているかどうかを振り返ってみてください。

 

体だけではなく、心にも変化が

 

Sさまから気持ちにも変化があったという口コミをいただいたのでご紹介します。

”最近、腕をいためて接骨院に通ってます。

先生からいつも「力をぬいて」と言われるのですが、自分では抜いているつもりなので「どうして?」と感じていました。

それが「食べる断食®」を始めたある日突然、自分の体の状態に気付いたんです。

「私はなんて体に力をいれているんだろう。こんなに力をいれてたらそりゃ苦しいよね。肩こりも痛いを通り越して麻痺しちゃってるし。何事もうまくいくわけないわ」って。

今でも「力を抜く」ことはうまくできませんが、「常に力が入っているモードになっている」ということに気付けただけでも大きな一歩です。”

 

「食べる断食®」をして心の状態が変わるなんてと、不思議に感じる方もいらっしゃるでしょう。

実は、腸内環境はメンタルととても深い関わりがあります。

人を緊張させたり、リラックスさせたりする神経を自律神経といいますが、腸内環境が乱れると、自律神経のバランスが乱れます。

すると、Sさんのように、力を入れなくてもいい時にまでずっと力が入っている、いわゆる「緊張状態」が続いてしまいます。

そんな状態が続いていたら、疲れやすくて当然ですよね。

ただ、Sさんは体内をリセットして腸内環境を整えたことで、「緊張している」ことに気づくことができました。

緊張感はその存在に気づくことで、少しずつ和らげることができます。

これから「力を抜く」ことが少しずつ自然とできるようになっていくでしょう。

「食べる断食」はこれからずっと続いていく食生活を見直すきっかけづくり。10日間だけの取り組みで終わらせず、今後の食生活のヒントにしたいと感じてもらえたようです。

  • 疲れやすさとなんとかしたい
  • 心を軽くしたい
  • デトックスしたい
  • でもひとりでは自身がない

そんな方は「食べる断食」で心と体のリセットに取り組んでみませんか?

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※Rさんのプログラム実施期間は13日間になります。
※結果には個人差があり、効果を保証するものではなりません
※赤松留美によるセミナーを受講後、適切なサポートを受けて実施されました