旅先での食事は普段の食事と分けて考える

昨日から母と伊勢志摩に来ています。2016年に開催された伊勢志摩サミットの会場になった志摩観光ホテル に宿泊しました。

屋上庭園から英虞湾の夕焼けを見て

フレンチレストラン「ラメール」でディナーを頂き

食後はフリードリンクのラウンジでお酒をいただき、

朝はエッグベネディクトを食べました

何もかもが非日常の空間。満腹中枢からのサインはやり過ごして、食べたいものを食べ続けています笑。こういう場所ではお米生活も、一汁一菜も一旦お休み

日本には昔から「ハレとケ」という言葉があり、非日常と日常を区別する習わしがありました。食事でいうと、旅先でのご馳走は「ハレの日」の非日常食。一汁一菜は「ケの日」の日常食

一年を通してみると、日常食を食べている日が圧倒的に多いはず。そこで必要な栄養を摂り、身体を整えているので、たまの非日常食は少し自由になっても大丈夫

むしろ非日常食では、心から楽しんで食べる方が代謝もよくなり、胃腸の働きもよくなり、食べたわりに太っていないこともあります

私に関しては毎回2-3kg増えますが、いつも数日で元に戻ります。それなら、楽しい時はとことん楽しく食べる方が心の栄養になりますよね

旅行が好きな人、外食が多い人は、非日常食を控えるより、日常食を整えるのがおすすめです。ご飯と味噌汁中心の一汁一菜を基本にすると、体重コントロールがとてもラクになりますよ

【夜ご飯】
・アミューズ ブーシュ
・海の幸オードヴル
・伊勢海老クリームスープ
・伊勢まだいと鮑のポワレ
 ヴァンブランソース
・黒毛和牛フィレ肉ステーキ
 シャスールソース
・デセール
・コーヒー 

 


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