トクホのお茶は本当に脂肪の吸収を抑えてくれるのか?




トクホのお茶は本当に脂肪の吸収を抑えてくれるのか?

伊右衛門 特茶(サントリー)
ヘルシア緑茶(花王)
2つの働き カテキン緑茶(伊藤園)
食事と一緒に十六茶W(アサヒ飲料)
黒烏龍茶(サントリー)…

脂肪減少にいいとアピールしているトクホのお茶。

脂っこい食べ物がやめられない
でもお腹は気になるという
世の男性達の財布の紐を緩めさせる
魔力を持っていますよね。

ところで、これらのお茶
正しい飲み方をしないと
ただのお茶だって知ってますか?

どれも「脂肪減少」を助けるお茶なのですが、
体への働きがそれぞれ違っているんです。

例えばこれら3つのお茶
主な働きは食事中の脂肪(糖)の合成を
抑えてくれるというもの。

2つの働き カテキン緑茶
食事と一緒に十六茶W
黒烏龍茶

 

つまり、
脂っこい食事と一緒に飲めば
食事中の脂(糖)の吸収を抑えるけれど、
それ以外の時間に飲んだり、
さっぱりした食事の時に飲んでも
「脂肪減少」は期待できません。

高いお茶なのに飲み方を間違うと
ただの高いお茶!!

飲むタイミングを間違えないようにしてくださいね。

※2つの働き カテキン緑茶
食事と一緒に十六茶Wは
糖の吸収を抑える成分も入っています

 

伊右衛門 特茶や
ヘルシア緑茶は
体内にある脂肪分解酵素を活性化する成分が入っているので
飲む時間を選ばなくていいというメリットはあります。

ただ、特茶に含まれる脂肪吸収成分は
お茶ではなく、たまねぎに含まれるケルセチン!
ケルセチンをたまねぎから抽出して
吸収しやすいよう糖と結合させた
「ケルセチン配糖体」という形で入っています。

特茶が体いいいのは
お茶のおかげではないんです!!

そしてヘルシア緑茶
脂肪減少茶の元祖といえばこれ、
ですが
実は「糖」が入っているのをご存知ですか?

ヘルシア緑茶の原材料
緑茶(国産)、茶抽出物(茶カテキン)/環状オリゴ糖、ビタミンC、香料

ヘルシア緑茶に入っている茶カテキンは苦いので
飲みやすくするために環状オリゴ糖が配合されているんです。

お茶を飲んでいるはずが
糖まで摂ってますよ!

これらから言えること。

「脂肪減少」と言ったキャッチコピーや
トクホっていうだけで選ぶのではなく
食品表示をちゃんと見ましょう。

でないと
意味のない飲み方をしたり
摂らなくていい成分まで余分に摂ってしまうことも。

個人的には
脂肪減少させたいなら
お茶をプラスして飲むのではなく
食事から脂肪そのものを減らす努力をする方が
近道だと思うのですが…。

健康食品・機能性食品はたくさん溢れていて
それらをきちんと理解することって
管理栄養士などの専門家でも難しいのが現状です。

そこでそんな
機能性食品について
もっとわかりやすく正しく伝えたい!
と思い、このたび新しく資格を取得いたしました!

それは
「ファンクショナルフードアドバイザー」

ファンクショナルフードとは
機能性食品のこと。

トクホのお茶の話も
資格講座で教えてら持った内容なんです。

ひょうご健康都市推進協議会さんの認定資格で
平成30年にできたばかり。

半日の講義と半日の調理実習を受けると取得できます。
私は健康栄養支援センターの養成講座で取りました。

調理実習は兵庫県名産の黒豆を使った健康定食
黒豆の栄養素を損なわない調理法をお勉強
めちゃ美味しかった!!↓

機能性食品はどんどん増えていて
これから必要性が高まってくるので
興味がある方はぜひ受けてみてください。

お問い合わせは健康栄養支援センターまで

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