早食いなんてもったいない!はじめませんか、ゆっくり食べるダイエット




今日はお客様が来られたので、めったに食べないお寿司とケーキを食べました。

たまにはこういうご馳走ごはんもいいですね。

さて、涼しくなってきたので、暑い夏に比べて食欲が増す季節です。

この季節は特に、痩せたいんですが、食欲が抑えられません!

という人、多いですよね。

そういう人は食べる量を減らす前にゆっくり食べることから始めるといいですよ。

私もOL時代は、ご飯をかきこむように食べていた時期がありました。

仕事が忙しくて、昼食をとる時も、デスクの前でパソコン画面を見ながらただ口を動かしているだけ。こういう時ってほぼ噛んでいません。味わってもいないし、食事を楽しんでもいない。

こんな風に急いでカラダの中に送り込んでしまった食べものは、消化が悪くなって胃腸に負担をかけてしまいます。その結果、カラダを元気にするどころか逆に不調にさせてしまうことも。

そのため、当時は不定期な胃痛と、ひどい便秘にいつも悩まされていました。「噛む」という意識的にできる唯一の消化活動をサボって、胃腸に負担を押し付けていたからです。

胃腸の元気がなくなると代謝が落ち、疲れやすく、太りやすくなってしまいます。

早食いをやめてゆっくりよく噛んで食べるだけで、それらの不調ってふっと楽になったりするんですよ。

 

 

ちなみに、ゆっくりよく噛んで食べると、消費エネルギーが上がったという実験結果も出ています。

東京工業大学大学院社会理工学研究科 林直享教授らの研究によると、300kcalのブロック状の食品をできるだけ早く食べた場合、食後90分の消費エネルギーは体重1㎏あたり平均7kcal
(食事時間103秒、咀嚼回数137回)

塊がなくなるまでよく噛んで食べると、食後90分間の消費エネルギーは体重1㎏あたり平均180kcal
(食事時間497秒 咀嚼回数702回)

その差は25倍以上!!

 

仮に体重60㎏の人がこの食事を1日3回食べるとした場合、ゆっくりよく噛んで食べるかどうかで、1年間に食事によって消費される熱代謝が約11000kcalの差が産まれるんです。

これは脂肪に換算すると約1.5㎏!

噛むだけでこんなに差が出るんですよ。食べる量を無理に減らす必要はありませんし、しかもタダでできます!

こんなお得なダイエット法はありませんよね。

痩せたい!でも食べたい!

という方はぜひ、ゆっくりよく噛むダイエットを始めてみて下さい。

では今日も、おいしく食べて元気に過ごしましょう!

(出典:東京工業大学 2014.5.19)

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