ご飯を増やしたのに 血糖値も コレステロールも 下がった?!

【食事コンサルティング1ヶ月後のお客様の変化】
先日、お客様からうれしいご報告を頂きました。コンサルティング後の健康診断で結果が改善していたとのことです

●54歳女性のお客様の変化

◆LDLコレステロール
130→109
(130未満が正常値)

◆HbA1c(血糖値の1‐2ヶ月の平均値)
5.7→5.2
(5.5以下が正常値)

これはすばらしい

これまでどんなに食事に気を付けていてもLDLコレステロール値は減らなかったそうです。血糖値もご飯をそれほど食べていなかったのに高かったとのこと

では、何をどう変えて頂いたのか、ポイントをお伝えいたします

●3食ご飯を食べる
以前は昼食ではお米を食べず、みそ汁やヨーグルト、果物などで済まされていました。お仕事の日は終了が14-15時頃になるため、昼食を抜いて間食をされていました

→お昼もごはんと味噌汁と言ったお食事をしていただくことで、スイーツはあまりほしいと感じなくなられました。さらに以前なら3食食べると胃がもたれて夕食に影響があったのに、ご飯を増やしても夜にはちゃんとお腹が空くようになったのだとか

●お仕事で昼食がとれない日は、小さめのおにぎりを持参して食べた→欠食したり、空腹を甘いものでしのぐと血糖値が不安定になりますが、お米を食べると血糖値は安定しやすくなります

●運動は食後にする
→食後血糖値の上昇を抑える効果があります

スイーツがお米に変わったことで、LDLコレステロールを上げやすい脂質の摂取が減り、さらにお米で甘くない糖質を適量召し上がって頂いたことで血糖値が安定されたようです

お伝えしたことをしっかりお取り組み頂いた結果、しっかりご飯とおかずを食べているのに、健診結果が改善されたのはすばらいしですね!日々の努力が結果に結びついているご様子で私もうれしいです

もともと悪いお食事をしていたわけではないお客様でしたが、食べる内容やタイミングで結果は大きく変わります。ご自分がどうか気になる!という方は、以下より食事コンサルティングについて詳細をご確認くださいね

>>赤松るみの食事コンサルティング


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