山形の「だし」とは山形県の郷土料理。夏野菜と香味野菜を細かく刻んで醤油などにつけたもの。鰹や昆布でとった出汁とは別物です
汗で失われやすい水分やカリウム、塩分などが補える上、ご飯がすすむ夏にぴったりの一品。納豆と和えたり、ご飯に乗せたり、麺つゆに混ぜたり、豆腐に乗せたりと使い方はいろいろ
作り方は簡単です
【山形の『だし』の材料 】
きゅうり 1本
なす 1/2本
生姜 10~15gほど
みょうが 1個
大葉 4~5枚
がごめ昆布2~3g※
※粘りがあるのでおすすめですが、家にないので普通の昆布を刻んで代用
★醤油 大さじ3
★みりん 小さじ2
★酢 大さじ1/2
★砂糖 小さじ1
【山形の『だし』の作り方】
1.野菜と薬味を2-3mmに刻みます。昆布は刻まれていない場合はハサミで細かく切りましょう
※ナスは水に数分浸けてアクを抜いてもいいですが、私はそのまま使いました
2.★の材料と合わせて、冷蔵庫で1時間以上おいたら完成
※野菜から出る水分で味が薄まっていれば、醤油でお好みの味に調整してください
※3日程度を目安に食べてくださいね。2人家族の我が家では、朝ごはんのお供に3日連続食べて、ちょうどなくなりました
材料はいくつか足りなくても大丈夫。オクラや山芋を入れてもおいしいです。「だし」を食べて、暑い夏を乗り切りましょう!
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